子供から大人まで大好きなから揚げ♪
しっかり揚げると固くなってパサパサになってしまう。
どうしたら簡単に美味しいから揚げを作れるのか?
そんなお悩みをお持ちのあなたへ
誰でも失敗しない!冷めてもカリカリと美味しいから揚げのコツやレシピを教えちゃいます。
唐揚げのよくある失敗とは?
簡単そうで難しいのが鶏のから揚げです。
固くなったりパサパサしてしまう。
そんなお悩みを魔女が解決しちゃいます。
唐揚げのよくある失敗と原因は?
中まできちんと火が通っているか心配でつい揚げすぎてしまい、固くなったりパサパサになったり焦げたりしてしまいます。
ズバリ!加熱のしすぎです。
では、失敗しないためにはどうしたらいいのか?
それは、2度揚げすることです。
そうすれば鶏肉が固くなったりパサパサすることを防げます。
そこで、外はカリッ!中はジューシー鶏の唐揚げの作り方を紹介します。
私、から揚げ失敗しないので!⇒ドクターX風(by外科医・大門未知子)
から揚げ冷めてもカリカリとする3つのポイントとは?
衣がカリカリで中はジューシーなから揚げにするには3つのポイントがあります。これを知るか知らないかでカリッとジューシーに仕上がるか決まります。
1、鶏肉に味をつけたらよく揉んで味を染み込ませ柔らかくします。
2、次に小麦粉と片栗粉の黄金比率で旨みを閉じ込めます。
3、最後に二度揚げにすることで柔らかくカリッとした状態になります。
この3つのポイントをしっかり守れば、から揚げを美味しく作れます。
では、失敗しないから揚げのレシピを紹介します。
材料(2~3人分)
・鶏もも肉 2枚(450~500g)
・小麦粉 大さじ3
・片栗粉 大さじ3
・揚げ油 適量
<下味>
・しょうゆ 大さじ2
・お酒 大さじ2
・ごま油 小さじ2
・しょうが(すりおろす) 1片
・にんにく(すりおろす) 1片
・コショウ 少々
・卵 1個
<つくり方>
1、鶏肉は大きさや形をそろえて切る。
2、ビニール袋に鶏肉と下味をよくもみ込み、10分~30分ぐらいおいておく。
3、揚げる直前に小麦粉と片栗粉を混ぜ合わせた粉を鶏肉にまぶす。
4、180℃の油で2分ほど揚げる(1度目)
5、いったん引き上げ、バットの上などで4分休ませる。
6、再び180℃の油で50秒ほど揚げる(2度目)
こうすることで、衣にこんがりと美味しそうな揚げ色をつけ、カリッとジューシーに仕上がります。
から揚げを美味しく揚げるコツは?
冷めてもサクサクのおいしい鶏のから揚げを揚げるコツは、二度揚げして余熱で火を通すことです。
最初は2分⇒4分休ませる⇒50秒
二度揚げの時間を守ることで、お肉がパサパサしません。
鶏肉は、揚げすぎると固くパサパサになってしまいます。
いかに外がカリッと、中がふんわり柔らかく仕上げるかがポイントなんです。
そのためには3つのポイントをしっかり守ることです、
そうすれば誰でも簡単に失敗しないで美味しいから揚げをつくることができます。
小さなお子さんがいるご家庭では、お肉と下味を入れたビニール袋をモミモミしてお手伝いしてもらうこともできます。
こうすることで食への関心も高まったり、親子の絆も深まりますよ。
ママと一緒に作ったから揚げは子供にとって最高ですもの(^_-)-☆
よろしかったら今晩のおかずにどうですか?
きっとみんな笑顔になり会話が弾みますよ(*’▽’)
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